事務

事務

野山明華

2024年入社

未経験からの挑戦でも安心の職場。
患者様からの「ありがとう」が私のやりがいです。

CHAPTER 01

笑顔とコミュニケーション

患者様に安心していただくためには、まず笑顔で接することが大切だと考えています。受付や事務員は患者様が最初に接する存在であり、その印象がクリニック全体の雰囲気につながります。笑顔で対応することで患者様の緊張を和らげ、気軽に声をかけてもらえるようになります。さらに、医療スタッフとのコミュニケーションも欠かせません。業務中の情報共有はもちろん、休憩時間や院外での交流を通じて信頼関係を築くことで、職場全体の雰囲気が良くなり、結果的に患者様へのサービス向上にもつながります。笑顔とコミュニケーションは、事務員としての基本であり、職場を支える大切な力だと思っています。

CHAPTER 02

相手の立場に立って話を聞く

患者様は不安や緊張を抱えて来院されることが多いため、相手の立場に立って話を聞く姿勢を常に意識しています。単に事務的に対応するのではなく、「自分が患者様だったらどう感じるか」を考えながら接することで、安心感を持っていただけます。声の大きさや話すスピードを工夫することも大切です。特にご高齢の患者様には、ゆっくりと丁寧に説明することで理解しやすくなり、信頼関係を築くことができます。患者様の言葉に耳を傾け、気持ちを受け止めることは、事務員としての役割を超えて、クリニック全体の信頼につながる大切なポイントだと考えています。

CHAPTER 03

仕事とプライベートの両立

医療事務の仕事は覚えることが多く、日々の業務に集中する必要がありますが、同時に自分の時間を大切にすることも重要です。仕事とプライベートをしっかり分けることで、心身ともにリフレッシュでき、毎日の業務に前向きに取り組むことができます。休日には趣味や家族との時間を楽しむことで気持ちを切り替え、仕事に戻ったときには新たな気持ちで患者様に向き合えます。

また、職場の仲間との交流も大切にしています。業務中のコミュニケーションだけでなく、飲み会などの場で部署を超えたスタッフと交流を深めることで、職場全体の雰囲気がより良くなり、日々の業務にも良い影響を与えています。オンとオフを意識して両立することは、長く働き続けるためにも欠かせない習慣です。自分自身を大切にしながら仲間とのつながりを楽しむことで、結果的に患者様や職場への良い影響につながると感じています。

※プライバシー保護のため、仮名としています。

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